東海ケミカル株式会社

業界初の水中電位発生システムで
水中生物の成長促進、水の鮮度維持

水中電位発生装置は水中に交流電場を放出し、水中生物の細胞を活性化して成長を促進することができます。
水自体も活性化するため、藻の発生や、汚れ、匂いの発生を抑制することができます。

流れのある川、湖、海中では電圧及び電流のコントロールが出来ず感電の危険があるため、安定した電圧を供給することは困難であった。

任意の場所の水中に安定した交流電場を形成し、水が活性化すると共に水中生物の細胞が活性化するため、水中生物の成長促進、免疫力の向上、水の鮮度保持を行う事ができます。

水中電位発生装置を水槽の水と魚に対し設置し、9日間の水・魚についての観測実験を実施。
9日が経過した時点で再度鮮度・魚の成長についてを計測したところ、水の電圧は403V/mの電位があり、9日後でも水の鮮度の低下は起こらず、魚の成長速度は約1.5倍以上の速さを観測することができた。