独自の電場を掲載した
冷蔵・冷凍システム
食材の細胞を破壊しない冷凍が可能
一般的な冷凍方法では、食品の水分が凍結し始めるまでのスピードが緩やかなためその過程で食材自体の細胞が破壊されてしまい、結果冷凍しても食材自体の鮮度や旨味が劣化してしまいます。近年ではこれらの劣化を防ぐため、極度のマイナス温度を発生させる技術を用いた急速冷凍を行うことにより食材の品質を維持しています。しかし、急速冷凍を行うためには大型の装置や専用の不凍液・液化ガスなどを用いるため、一般のご家庭や小さな飲食店ではコスト面で大きなハードルとなります。
「WATER ENERGY」では、独自の電場を庫内に作り出すことにより、急速冷凍を必要とせず、通常冷凍庫の-18℃から-25℃の温度帯のままで高品質な冷凍状態を実現することができます。
省エネ・省スペースを実現
急速冷凍に必要となる装置や機器に比べ、導入コスト・運用コストなどもお手軽に。
装置に必要な消費電力も低く、月々のランニングコストも安心です。また、環境問題の要となるCO2削減にも効果があります。
| 導入装置 | 消費電力 | ランニングコスト |
|---|---|---|
| 家庭用冷蔵庫(00リットル) | 000000 | 000円/1時間 |
| 業務用冷凍庫(00リットル) | 000000 | 000円/1時間 |
| 急速冷凍装置(A社) | 000000 | 000円/1時間 |
| PRODUCT-NAME | 000000 | 000円/1時間 |
製品仕様
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 型番 | JOS-02 |
| 寸法・重量 | W175mm×H140mm×D170mm(1.9kg) |
| 入力電圧 | AC100V 50/60Hz |
| 消費電力 | 0.3W |